KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORY林芙美子の研究

タキソンの浜へ、ドライブ

林芙美子の短篇「ボルネオ・ダイヤ」において 女性たちが弁当をもって、 タキソンの浜へドライブにでかける。 ドライブといっても、決して浮かれたものではない。 様々な事情を抱えて遠く日本を離れ、南の地で 働く女性たちが、仲間の死の翌日、車でタキ…

バンジャルマシン・ポストへ

林芙美子はバンジャルマシンにて、 当時の日本人による現地新聞「ボルネオ新聞」 (朝日新聞が母胎)発行の手伝いをしたり、 作品を寄稿していた。 バンジャルマシンに本社をおく「ボルネオ新聞」 は当時どこにあったのか。 ちなみに、現在のバンジャル…

戦没者慰霊碑とバンジャルマシンの街なみ

空港そばの戦没者慰霊碑で手を合わせる。 街を流れるマルタプラ川。 芙美子の日記には、 「バンジェルは蘭領ボルネオの第一の都会だといわれた けれど到って淋しい沼地の街なり。 街を抱くようにして黄いろおバリトの大河あり、 マルタプウラはバリ…

バンジャルマシンへ

いったんジャカルタを離れ、ボルネオ島へのバンジャルマシンへ。 林芙美子は、昭和17年の12月から1月にかけて、20日間以上、 バンジャルマシンに滞在している。 バンジャルマシンを題材とした詩作品をいくつか残しており、 明日からのその地をめぐ…

本日の「じゃかるた新聞」一面トップに

林芙美子の研究プロジェクトについての記事が 掲載されました。 本日はこもって研究日。 資料整理にあけくれる。 明日からボルネオ島、バンジャルマシンへ出発! …

インドネシア国立図書館の分館

昼寝をしてすっきりした後、インドネシア国立図書館の分館へ。 先日訪れた本館はすべて閉架だが、分館は貸出も行っているという。 宿泊施設もある。 1920年代の建築物。 オランダ植民地時代の独特なミックスぶりがジャワ情緒を醸し出す。 右、学…

INSTITUT KESENIAN JAKARTA

本日前半は、インドネシアの日芸こと、INSTITUT KESENIAN JAKARTAへ。 ニチゲーならぬ、IKJ(イカジェー)と呼ばれるここは、映像を中心とした芸術大学。 なんか、どこかで見たような光景・・・ 日芸生にしか見えない。 …

「じゃかるた新聞」

荷物検査とボディチェックのものものしさには慣れたれど (実は案外アバウト) これにはまだ慣れない。 大渋滞のなか、信号のない道路をわたる。 こわすぎ。 ホテルでは毎朝「じゃかるた新聞」をくれる。 今日のトップ記事は、もちろんこれ。 「じ…

インドネシア国立図書館

今日から力強い相棒、リンダさんが同行してくれる。 インドネシア国立図書館へ。 リンダさん人脈で、修復部長のアナさんを訪問。 紙を修復する過程を特別にみせてくれた! デジタル化は、新聞からじょじょにすすめているそうだ。 閲覧室。 しば…

ジャカルタ到着

本日でいったんシンガポールとはお別れ。 ジャカルタに向かう。 朝の空港で朝日が昇りましたがもそんなに早い時間でもない。 お祈りの部屋もある空港。 ちなみにラマダンは8月1日から。 到着したジャカルタはイスラム教徒が多いので 今後ラマダン…

多民族国家シンガポールの姿

民族色の濃いシンガポールの街。 チャイナタウン、中国系の人々が集う仏教のお寺。 アラブストリート、回教徒の人々のモスク。明日からラマダンがはじまる。 リトルインディアン、ヒンドゥー教のお寺。 シンガポールの屋台、ホーカーズ。 さと…

戦跡めぐり

林芙美子は昭和17年11月16日にシンガポールに到着し、 18日、日本軍の戦跡であるジョホール水道の敵前渡河地点、 激戦地ブキティマ、フォード会社両司令官会見の場所などを見学している。 当時の大日本帝国は、勝ち組。 69年後、敗戦国・日本で…

資料整理

ホテルにこもり、準備もままならないままもってきた 資料の整理をする。 本は重い。電子媒体の大切さを痛感。 さすがに林芙美子全集をもってくるわけにはいかず、 すべてのページをデジカメで撮影した。 遅いランチを食べに外に出る。 人種のるつぼ。…

街歩き

昨日たっぷり眠ったので、本日はとりあえずは数日滞在する街と言葉とシンガポールドル に慣れるために、歩く。 オーチャードロードからスタート。 バブルな街並み。 シンガポール経営大学。 ラッフルズホテル。皆よってたかって写真をとっている。…

シンガポールへ

シンガポール空港名物のシンガポールスリングで出発を祝す。 眠ったかと思ったらすぐに起こされ、早朝、チャンギ国際空港に到着。 あっという間。ちなみに芙美子は船で二週間以上もかかっている。 ホテルのチェックインの時間までここにいる。 ホテル…

東南アジア調査の目的

三か月の東南アジアへの研究調査の大きな目的は、 第二次世界大戦中における林芙美子の南方従軍 の足跡を追う、ということです。 とくに、次の三点が大きな目的です。 1、インドネシア、トラワスにおいて芙美子が滞在した 村長家族(の末裔)への聞き取…

夜中に出発

日中は大学へ行き、終わらなかった業務をみなさまにおしつけ (ごめんなさい)、夜に家にもどって荷物詰めをぎりぎりまで行い、 最後のほうはどこに何を入れたのか記憶がなく、 しかし、あまりに重い三か月分の荷物に茫然としながら、空港へ。 まだ新しい…

今まで、そして明日から・・・

6月、7月と、いろいろな仕事が重なり、更新もままならず、今日をむかえました。 通常の授業や大学業務、林芙美子文献リスト作成作業に加え、江古田文学77号林芙美子特集の編集作業、8月刊行の新著『女脳文学特講』の追い込み作業があり、睡眠さえままな…

段ボール四箱の芙美子本

今日も懲りずに、林芙美子文献リスト作成作業。 大学で会議終了後、新宿歴史博物館へ。 段ボール四箱分の芙美子本。 ただひたすら、もくもくと、もくもくと・・・ こんな写真、ずっととってます。 …

林芙美子単行本リスト作成中

林芙美子単行本リスト作成作業続行中。 本日は都立中央図書館にて。 緑がまぶしい。 夕方大学に戻り資料整理などなど。 …

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