KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORY研究業績

国際セミナー「イスラムとマレーの文明」

スマトラ、リアウ州のプカンバルに移動し、 国立イスラム教大学スルタンシャリフカジムリアウ大学主催の 国際セミナー「イスラムとマレーの文明」に参加しました。 私が発表したのは「林芙美子が影響を受けたアジアの詩」。 インドネ…

タイ国日本研究国際シンポジウム2014

バンコクのチュラーロンコーン大学主催、 「タイ国日本研究国際シンポジウム2014」に出席しました。 私は「林芙美子と東南アジア 従軍体験から得たもの」を発表。 その後、懇親会。 いろいろな方に出会い、刺激…

江古田文学86号(平成26年7月)

連載「塵表閣と文人たち~林芙美子とその周辺~(4)塵表閣展示館「円実」リニューアルプロジェクト」が掲載されています。…

『清水正・ドストエフスキー論全集7 「オイディプス王」と「罪と罰」』栞

。 またまた清水先生の全集の栞を書かせていただきました。 「「時空を超えた鼎談―清水正・ソポクレス・ドストエフスキー―」 というタイトルです。 それにしても七巻とは・・・すごいですね…

塵表閣展示館「円実」リニューアルプロジェクト

明治時代から名だたる軍人、政治家、画家、文人たちが集った 上林温泉の塵表閣。ここの展示館「円実」リニューアルプロジェクトが 現在進行しています。 夏目漱石や川端康成や与謝野晶子、壺井栄や林芙美子の資料も豊富で、 二日にわたって調査・…

江古田文学 85号

「塵表閣と文人たち ~林芙美子とその周辺~(3)」を書きました。…

「藝文攷」「キリツボ」19号

大学院の論文集「藝文攷」と 創作・評論集「キリツボ」が出来上がりました。 ともに19号です。そしてともに編集をやってます。 「藝文攷」には「林芙美子のサハリン紀行1 『樺太への旅』に描かれるもの」を書きました。 夏のサハリ…

サハリンから嬉しいお知らせ

サハリンのエレナ先生からうれしいお知らせを頂きました。 「Sovetskii Sakhalin」 に「世界の中の林芙美子」の紹介を書いてくださった そうです。 ロシア語でほとんど読めませんが、伝わるものがあります。 ありがとう…

「巨匠たちの輝き アンデルセンと宮沢賢治」(BS-TBS)

毎週水曜日22時から放映されている 「巨匠たちの輝き」(BS-TBS)、今回の特集は アンデルセンと宮沢賢治でした。 解説コメントをしているところです。…

江古田文学 84号

「塵表閣と文人たち~林芙美子とその周辺~(2)」を書きました。 …

「塵表閣と文人たち 林芙美子とその周辺」(「江古田文学」連載)取材

現在、「江古田文学」に「塵表閣と文人たち 林芙美子とその周辺」を連載しています。 この取材のために、直江津から信越線で雪山を越え、 長野へ。塵表閣にやってきました! 美知子女将に取材。 以前撮影し…

『世界の中の林芙美子[林芙美子生誕百十周年記念]』刊行

日本大学芸術学部図書館発行の 『世界の中の林芙美子[林芙美子生誕百十周年記念]』が完成しました。 私も研究メンバーのうちの一人として執筆しています。 タイトルの通り、本書は林芙美子を世界に解き放つということで、 各国の研…

国際シンポジウム「文学とマンガ」inジャカルタ

二日前から総勢七名でジャカルタに来ています。 国際シンポジウム「文学とマンガ」に出席するためです。 シンポジウムは二日にわたり行われ、 昨日はマンガを中心に、本日は文学(とくに林芙美子) を中心に発表がなされました。 私は…

『文学と定期刊行物におけるサハリンとクリル諸島 研究論文集成』(サハリン国立総合大学出版会 )

共著本です。私は「サハリンを描いた日本文学 宮沢賢治と林芙美子」 を書きました。 …

「図書館教育ニュース」1311号

昔、学校の図書館にこんなポスター、ありましたね。 自分がこういうものを監修するようになるなんて、うれしいです。 こういうものも書きました。↑ タイトルは、「「雨ニモマケズ」の思い」 …

「林芙美子は台湾をどのように描いたのか」淡江大学大学院(台湾)

本日から四日間、台湾に滞在します。 到着後すぐに台北にある淡江大学大学院へ。 李文茹先生のクラスにおいて「林芙美子は台湾をどのように描いたのか」を講義。 旅好きだった芙美子が最初に訪れた「海外」は台湾であり、台湾を描いた作品も …

最近の成果物

本日で本年度の業務が終了します。 年度内ぎりぎりで、続々とできあがった雑誌など、 最近の成果物を並べてみました。 株式会社アイ・イーシー発行、ビジネスマン向け通信教育用の テキスト本『人間・宮沢賢治とその文学を学ぶ』豪華三冊セットで…

芸術学部紀要57号

「林芙美子の南方従軍についての現地調査報告3  「スマトラ―西風の島ー」「荒野の虹」「郷愁」に描かれるスマトラ」 を書きました。…

「林芙美子はスマトラをどのように描いたのか」インドネシア大学大学院

インドネシア大学大学院地域研究科、歴史研究科主催のセミナー 「戦争と文学」が、国際交流基金ジャカルタにて開催されました。 私は、「林芙美子はスマトラをどのように描いたのか」を発表。 戦争がテーマということなので、日芸図書館が所蔵す…

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