KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORYその他の研究

ランブンマンクラ大学にて日本文化のワークショップ

林芙美子ゆかりの地・バンジャルマシンのランブンマンクラ大学と交流です。今回は日本文化の紹介として紙芝居のワークショップをしました。日本文化について講演をした後に、紙芝居の作成と実践です。 もちろん、いつものよう…

清水正・ドストエフスキー論執筆50周年 清水正先生大勤労感謝祭

「ドストエフスキー曼陀羅展」のスペシャルイベントは「清水正・ドストエフスキー論執筆50周年 清水正先生大勤労感謝祭」です。勤労感謝の日に行われました。たくさんの方々のご来場、ありがとうございました。 …

第43回国際ドストエフスキー研究集会

サンクトペテルブルクのドストエフスキー文学記念博物館で 開催される「第43回国際ドストエフスキー研究集会」において、 発表と展示をさせていただきました。 発表タイトルは「想像を超える現象としてのドストエフスキー ~清…

日藝ライブラリー4号

「インドネシア国立図書館とランブンマンクラ大学を訪れて」を書きました。…

日本文化を体験しよう!

講演の後は、ワークショップ「日本文化を体験しよう」です。 折り紙をおったり、浴衣を着たり。 ランブンマンクラ大学のみなさん、ありがとうございました。 …

インドネシア国立図書館にて調査

戦時中の日本語新聞の調査をしています。…

点線面第2号 (ポンプラボ)

「作家ゆかりの地を訪ねることで見えてくるもの」が掲載されています。尾崎翠についてのインタビューです。…

日本語学校でクリスマス会

週一回、講師をしている日本語学校でクリスマス会を行いました。 プレゼント交換などなど。私は特別にワインとチョコを頂きました。 ありがとう!! ネパール、ベトナム、中国、彼らの本音を聞くことは すごく貴重な体験でした。…

インドネシア語弁論大会(南山大学)

森山先生のご指導のもと、みなさんがんばっていらっしゃいました。 インドネシアの芸術も堪能。…

北緯50度を越えて アレクサンドルサハリンスキーへ

シンポジウムはさらに北上してアレクサンドルフサハリンスキーに場所を移動して続きます。サハリンの景色を楽しみながらバスで大移動。北緯50度を越えます。アレクサンドルフサハリンスキーで二泊し、シンポジウムで熱く語り合い、北の自然も満喫。 …

インドネシア国立図書館での調査

ジャカルタに戻り、インドネシア国立図書館にて調査です。 ちょうど昨年の冬、日芸図書館に視察に来られたみなさまと 再会。資料調査の後、そして今後の調査協力について話し合い。 お世話になります。…

ランブンマンクラ大学のアリ先生夫妻

今回の調査では、ランブンマンクラ大学のアリ先生夫妻に大変お世話になりました。 ランブンマンクラ大学には韓国文化を紹介する施設はありますが、 日本のものはありません。今回の調査が、日本文化をここに紹介するような 方向へとつな…

世田谷文学館友の会 公開講座「100年前の彼女たちに会いに行こう~芙美子、翠、晶子、らいてう、野枝、弥生子、みすず~」

世田谷文学館友の会の公開講座にお招きいただき、 「100年前の彼女たちに会いに行こう~ 芙美子、翠、晶子、らいてう、野枝、弥生子、みすず~」という テーマでお話させていただきました。 もちろん『女脳文学特講』に基づいてのお話です。 …

日本文化を紹介する授業をしました

国立イスラム教スルタンカシムリアウ大学にて Japanese culture and students と題して授業をさせていただきました。 いつも思うのですが目がきらきらしていかわいい学生さんたちです。 パワーを…

共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界(勉誠出版)

共著者として参加させて頂いています。 「日本文学における共感覚 宮沢賢治と尾崎翠を中心に」 を書きました。…

尾崎翠を読む(今井出版)

長年、地元・鳥取にて尾崎翠を全国に発信してきた尾崎翠フォーラム実行委員より、 三冊セットの尾崎翠研究書『尾崎翠を読む』が刊行されました。 まさに、尾崎翠研究の集大成であると思います。 私の講演録「尾崎翠と宮沢賢治」も掲載させて…

尾崎翠フォーラム in鳥取 報告集 2015

! 「講演録 尾崎翠と宮沢賢治 二人の不思議な感覚世界」が掲載 されています。 カラーも豊富な素晴らしい雑誌です。 7月の鳥取がなつかしい…

現代女性作家読本20 林真理子

『現代女性作家読本20 林真理子』(鼎書房) に「時代を切り抜く林真理子流〈野心〉~『茉莉花茶を飲む間に』を読む~」 を書きました。…

日藝ライブラリー第2号

日藝ライブラリー第2号に 「記憶の中の図書館 ―樋口一葉の図書館と、日芸図書館と―」 を書きました。 樋口一葉について文章にしたのははじめてかもしれません。 うれしい。…

わたしが魅せられた漫画

『わたしが魅せられた漫画』(日本大学芸術学部図書館発行) に「『エースをねらえ!』今の私をつくった言葉たち」 を書きました。 思い出深き女バレ時代について書けてうれしい! それにしても本書には、いろんな年代の、それぞれの…

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