KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORY研究活動記録(雑誌)

波 2008年10月号

「『賢治伝説』ふたたび」を収録。 「新書で入門 宮沢賢治のちから」の裏話です。 編集担当者のGさんをネタにしています。 …

文學界 2008年10月号

新人小説月評。 取り上げた作品は、松本智子「ちんちんかもかも」(群像)、伏見憲明「団地の女学生」(すばる)、木村紅美「ハワイアンブルース」(すばる)、小林里々子「ちへど吐くあなあな」(群像)、青木淳悟「このあいだ東京でね」(新潮)、桜井鈴…

文學界 2008年9月号

新人小説月評。 取り上げた作品は、前田司郎「夏の水の半魚人」(en-taxi)、古屋健三「老愛小説」(文学界)、墨谷渉「ハイオクゥー」(すばる)、鹿島田真希「女の庭」(文藝)、間宮緑「実験動物」(新潮)、萩世いをら「東京借景」(文藝)、横…

文學界 2008年8月号

8月号から「文学界」にて「新人小説月評」連載スタート。 今月取り上げた作品は、すべて2008年7月号の文芸各誌より8作品。 村田沙耶香「ギンイロノウタ」(新潮)、舞城王太郎「イキルキス」(群像)、大島孝雄「ガジュマルの家」(小説トリッパー…

國文学 解釈と鑑賞 2008年4月号 特集 ケータイ世界

「ケータイ小説 クリエイターの卵たちはどう読むか」を書きました。 本屋にて発売中。 …

芸術学部紀要 47号

「群ようこの世界(二) 森茉莉、樋口一葉への視線」を書きました。 …

キリツボ 13号

「宮沢トシをめぐる三人の女性たち 宮本百合子、平塚らいてう、松井須磨子」 を書きました。 …

藝文攷 13号

「「狼森と笊森、盗森」を読む 自然と人間、そして〈匂い〉」 を書きました。 …

江古田文学 66号 ドストエフスキー特集

「ドストエフスキーをめぐる「超・過剰な人」たち」を書きました。 …

るるぶ 練馬区

「ニチゲー力」の紹介を載せていただきました。 …

キリツボ 12号

キリツボももう12号。2号から結局ずっと編集にかかわってきています。 今回から表紙はイラストレーターの木村倫子さん。 …

芸術学部紀要 45号

「群ようこの世界(一) 〈無印〉作家の誕生」を書きました。 …

J WORLD 3号

「メジャーリーグへの夢」と 「ひなまつり」を書きました。 …

藝文攷 12号

「宮沢賢治「林の底」について 風の吹かない物語」を書きました。 …

J WORLD 2号

「日本のバレンタイン」を書きました。 …

J WORLD 1号

「文化会議」と「ニチゲー力」についてのインタビューが掲載されてます。 韓国の雑誌です。 …

学内誌の歴史と検証・Ⅱ 日本大学芸術学部文芸学科

第一部の座談会 「ゼミ雑誌の過去・現在・未来を語る」に参加しています。 第二部には「群ようこ・日芸を語る」、第三部は文芸学科のゼミ雑誌カタログ(昭和版)が掲載。 …

芸術学部紀要 44号

「『坊っちゃん』と世間」を書きました。 …

江古田文学 62号 特集・チェーホフ

「『桜の園』 桜がつなぐ、過去と未来」を書きました。 「チェーホフ文献目録」の作成も担当してます。 …

芸術学部紀要43号

「宮沢賢治と盛岡高等農林学校 1919~20における大学昇格運動をめぐって」を掲載しています。 盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)出身で宮沢賢治研究家の田口昭典さんには大変お世話になりました。  …

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