KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

女性作家たちからみる日本の近代文学とは・・・

ここ最近、群ようこ、平塚らいてう、樋口一葉、尾崎翠というように
女性作家に注目するようになったのを機に、
近代から現代にかけてのいわゆる女性作家の流れを
あらいなおそうと思っている。
この分野に関しては本当に勉強不足なので、まずはひたすら読書。
今の時代、表面上は、女性だからといってきゅうくつな思いをすることは
まずない。(力士になりたい、くらいの夢を持たない限りは)
表面上は、女性の方が優遇されているくらいである。
こういう時代になるまでには、明治から大正・昭和にかけて多くの女性
たちが女性の権利についての「正論」を展開してくれている。今からみれば、
それがどんなにめんどくさい「正論」であろうとも、まずは主張してくれてありがとう、
と言いたい。
しかし、私のまわりにいる女性で、「表面上」と「正論」だけで生きている
人はいない。皆、もっとわけのわからないミラクルな計算をして
実にしっかりと生きている。このミラクルさを探りたいな、と思ってます。

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