Соколова Kiyomi Yamashita

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山下聖美 文芸研究室

尾崎翠に胸がきゅんきゅんした学生がいた

文芸特殊講義で尾崎翠とサリンジャーをとりあげて
「孤独」について語った。
サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」は学部時代の私の卒論テーマであった。
今あらためて読むと、当時よりも感動の度合いが高くなっている。
不思議だ。さらに村上春樹の訳ではあるが、ハルキハルキしていない。
サリンジャーの勝ち! なのである。
尾崎翠に関しては、多くの学生が「わからない」と言っていたが、
感じてしまう人も幾人かいて「これ、いいです、胸がきゅんきゅんした」
と言っていた!
やはり、ここにも尾崎翠に魅せられている女性がいるーー。

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