Соколова Kiyomi Yamashita

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山下聖美 文芸研究室

ライトノベル討議と妙な女・平塚らいてう

ゼミ1の本日のテキストは甲田学人「断章のグリム」と
大友克洋「ショート・ピース」。
学生チョイスの作品です。
「断章のグリム」をチョイスした学生本人が
「実はライトノベルを本屋で買うとき、恥ずかしい」
と言ったのが面白くて、その後、皆に聞くと、
確かにそういう「うしろめたさ」があると思っている
学生が半分以上いた。
いろいろ話した結果、ジャンルは関係なくすごいものは
すごい、という結論になりましたが・・・・
ゼミ2は、平塚らいてうの自伝をただひたすらに読む。
四月からずっと読み続けているが、少し読んでは説明とツッコミを入れ、
また読んではツッコミ・説明だから、なかなかすすまない。
現代の大学二年生にとっても、
らいてうはやはり妙な女にうつるようだ。
今日は、森田草平と出会ったところで終わった。
夏休みの宿題は「煤煙」を読んでくること、です。

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