KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

「日本人の「南方」経験の再検討 -グロ-バル化時代の新しい歴史像の構築にむけて-」第1回ミーティング

共同研究「日本人の「南方」経験の再検討-グロ-バル化時代の新しい歴史像の構築にむけて-」の第1回ミーティングを行いました。4月から始動したこの共同研究においては、タイトルの通り、とてもグローバルな計画を予定していましたが、新型コロナウィルスの影響で大幅に予定を変えざるをないことも多々ありそうです。本日はそんなこんなの計画についての打ち合わせを行うべく、はじめて、Zoomを使用してみました。

パワポ、チャットも試用してみたり。

今後の研究ミーティングや研究発表はこれでいけそうですが、いろいろな進行について考えていかねばなりませんね。この共同研究のテ-マは「1920年代から1950年代における「南方」と内地(日本)の人びとの「還流」がもたらした歴史的意義を検討すること」ですが、「グローバル」とか「環流」とうことを、このような今だからこそ、深く探っていきたいと思っています。