CATEGORY林芙美子の研究
国際シンポジウム「サハリン島~21世紀のA.P.チェーホフ」
サハリンのチェーホフ文学館主宰の国際シンポジウムに参加しました。渡航できないのでビデオ参加です。通訳はロシア語ができる学生ダリアちゃんにお願いしました。やはりシンポジウムは実際に参加しないと意味がないですね。様々な意見交換や現地視察で、今ま…
サハリン州立図書館主催シンポジウムThe World of Haruki Murakami
ロシアでも大人気・村上春樹のシンポジウムです。私は「海を越える日本文学 村上春樹と林芙美子」を発表。発表後、館長から、ものすごくたくさんのシンポジウムみやげを頂きました。帽子とか、リュックサックとか、チョコとか、カップとか。楽しかったです。…
トラワス
林芙美子の滞在調査のためにトラワスに来ています。ペナングアンの山は健在です。お世話になった方々もお元気でほっとしたり、亡くなられており愕然としたり。とにかく今年こそは本をまとめたいと思っております。林芙美子の滞在地の外壁は残っていましたが、…
モスクワ、文献調査など
週末弾丸資料調査でモスクワに行きました。林芙美子「トランク」の舞台となっているホテル メトロポール。そしてプーシキン広場などを見つつ、歴史関連のものを調べたくて国立文書館へ。通称ガルフと呼ばれるここ。 もちろん最初の手続きはす…
平成30年度日本大学学部連携研究スタートアップ研究シンポジウム「20世紀前半における日本の『南進』メディアと日本人社会」
「林芙美子と『ボルネオ新聞』」を発表しました。…
サンクトぺテルブルク国立文化大学公開講座
「日本文学に影響を与えたロシアの作家 ~日本の女性作家・林芙美子とロシア~」 についてお話させて頂きました。 こんな素敵な教室で。。 …
ランブンマンクラ大学(インドネシア・バンジャルマシン)において講演
林芙美子ゆかりの土地、インドネシアのバンジャルマシン、 ランブンマンクラ大学にて講演を行いました。テーマは、 「林芙美子の文学と日本の食」です。 今回は大学の同僚と院生と三人で参加。 いつもながらここでは南の…
タイ国日本研究国際シンポジウム2018(主催:チュラロンコン大学)
発表テーマは「林芙美子の文学における多文化共生の思想」。 院生たちもそれぞれ発表。みながんばりました。…
世田谷文学館友の会公開講座
テーマは「林芙美子文学の魅力~大陸魂を持つ女~」です。 世田谷文学館では「林芙美子 貧乏コンチコショウ」展を開催中です。 「…
アンダラス大学(インドネシア パダン)にて講演
パダンを描いた林芙美子の文学について、話しました。 …
International Seminar on Indonesian Literature”Literature and The Beautiful River City”
林芙美子「ボルネオ ダイヤ」の舞台・インドネシアのバンジャルマシンにて川をめぐる文学をテーマにして、観光局主催のシンポジウムです。私の発表テーマは、Martapura River described by Japanese writer F…
サハリン作家協会50周年シンポジウム
サハリン作家協会50周年シンポジウム「サハリンとクリル列島の文学 新視点と未来」にて「林芙美子「雷鳥」に描かれたサハリン」を発表しました。…
日本大学芸術学部紀要66号
「林芙美子文学におけるロシアへのまなざし」を書きました。…
サハリンにて
サハリンにて調査。海の幸が満載です。…
ランブンマンクラ大学(インドネシア)にて講演
セミナーGenerale on Language,Literature,and Artsにて「バンジャルマシンと林芙美子の文学」を話しました。戦時中、日本軍政下のバンジャルマシンを描いた林芙美子「ボルネオ ダイヤ」の話をこの地でできるのは感…
インドネシア国立図書館にて調査
戦時中の日本語新聞の調査をしています。…
世田谷文学会友の会講演
テーマは「100年前の彼女たちに会いに行こう~芙美子、翠、晶子、らいてう、野枝、弥生子、みすず~その2」昨年やったものの続編です。…
日本大学芸術学部紀要64号
「林芙美子「古い風新しい風」を読む」を書きました。…