5Jun
尾道の喫茶・芙美子の小森さんたちが企画した
芙美子フェアに行って参りました。
しまなみ交流館のロビーにはさまざまな展示が。
林芙美子関連の本のなかに、私たちのつくった「女人芸術」
などもありました!
さて、本日は、東京から私や清水先生や院生たち、
そして伊香保からは竹久夢二記念館館長の木暮夫妻も
いらっしゃっていました。
せっかくだからということで、皆で「おのみち文学の館」
の文学記念室へ、林芙美子関連の展示をみにゆくことに。
途中、木暮館長に教えていただいたのは、尾道の町の石塀の美しさです。
確かに、きれい・・・
ここには何度も来ていますが、ぜんぜん気がつきませんでした。
そうとう立派な石塀だそうで、尾道という町に力があったことを物語っているそうです。
そんなこんなで尾道を堪能したのですが、私だけはなんと日帰りで東京に戻ります。
実に残念で、一人で帰るのはさびしいかぎりですが、明日、仕事なので・・・