KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

LATEST ENTRIES

佛教タイムス 2008年10月2日

『新書で入門 宮沢賢治のちから』の書評を載せていただきました。 …

文學界 2008年11月号

新人小説月評。取り上げた作品は以下のとおり。 柳田大元「ワンナテーニャのいる風景」(文学界)、安達千夏「夏に帰る日」(すばる)、平山夢明「裏キオストック発、最終便」(文学界)、佐川光晴「われらの時代」(群像)、新元良一「一対の牙」(新潮)…

夕刊フジ 2008年9月27日

『新書で入門 宮沢賢治のちから』の書評を載せていただきました。 …

芸術学部紀要 48号

「群ようこの世界(三) 林芙美子、尾崎翠、平林たい子への視線からアンチ・ヒロインの形成へ」 を書きました。 …

新書で入門 宮沢賢治のちから

新書で入門 宮沢賢治のちから (新潮新書) 9月16日発売。 以下の雑誌や新聞で書評が出ました! 「夕刊フジ」2008年9月27日 「図書新聞」2008年10月18日号 「佛教タイムス」2008年10月2日 「Job aid…

波 2008年10月号

「『賢治伝説』ふたたび」を収録。 「新書で入門 宮沢賢治のちから」の裏話です。 編集担当者のGさんをネタにしています。 …

清水正『清水正ドストエフスキー論集3『罪と罰』の世界』栞

清水先生のドストエフスキー論全集3はいよいよ「『罪と罰』の世界」 私も栞に文章を書かせていただきました。 タイトルはそのものずばり「私の師匠」。 …

文學界 2008年10月号

新人小説月評。 取り上げた作品は、松本智子「ちんちんかもかも」(群像)、伏見憲明「団地の女学生」(すばる)、木村紅美「ハワイアンブルース」(すばる)、小林里々子「ちへど吐くあなあな」(群像)、青木淳悟「このあいだ東京でね」(新潮)、桜井鈴…

トルストイ

モスクワ。巨大トルストイ像。 …

首都モスクワ

本日はモスクワの誕生日。 800歳以上です。 街には戒厳令がひかれています。 世界の名門大学その1. 国立モスクワ大学。 …

サンクトペテルブルク・2008初訪問②

サンクトペテルブルク、二日目。 エルミタージュ美術館。 エカテリーナ宮殿。 琥珀の間。…

「蟹工船」を読みながらロシアへ

本日からロシアへ。 気分を盛り上げるために(?) 飛行機の中ではDSで「蟹工船」を読む。 明日にはサンクトペテルブルグ・・・! …

石割桜

研修旅行二日目は盛岡。 いつものように旧盛岡高等農林学校を見学し、 盛岡の街をぷらぷら。 学生のリクエストで石割桜も見ました。 …

学祖にばったり!

仙崎にある金子みすず記念館。 海と山に囲まれたところ。 その後、萩をぷらぷらしていたら 私の勤務する大学の学祖・山田顕義先生の銅像にばったり。 萩がなんと山田先生の出身地でした。 …

文學界 2008年9月号

新人小説月評。 取り上げた作品は、前田司郎「夏の水の半魚人」(en-taxi)、古屋健三「老愛小説」(文学界)、墨谷渉「ハイオクゥー」(すばる)、鹿島田真希「女の庭」(文藝)、間宮緑「実験動物」(新潮)、萩世いをら「東京借景」(文藝)、横…

神話キャラクター調査

神話の夢舞台・出雲にて、神話キャラクター調査。 出雲大社にあった「さざれ石」 古代出雲歴史博物館も 大変興味深く拝見しました。 …

砂丘

二日目のフォーラム終了後、砂丘へ。 …

尾崎翠フォーラム

鳥取にて尾崎翠フォーラム。 本日は、鳥取の尾崎翠ゆかりの地をバスでめぐるというツアーに参加した。 生まれたお寺、住んでいたところ、お墓などに案内してもらう。 はじめての鳥取。 暑い・・・ …

文學界 2008年8月号

8月号から「文学界」にて「新人小説月評」連載スタート。 今月取り上げた作品は、すべて2008年7月号の文芸各誌より8作品。 村田沙耶香「ギンイロノウタ」(新潮)、舞城王太郎「イキルキス」(群像)、大島孝雄「ガジュマルの家」(小説トリッパー…

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山下聖美の著作