18Feb
林芙美子ゆかりの小西旅館(徳島県)へ調査に行ってきました。
徳島上陸後、まずは鳴門海峡へ。
鳴門と言えば、
うず潮。
バス、電車、タクシーを乗り継ぎ、なんだかんだで
3時間くらいかかり、小西旅館へ到着。
入口には林芙美子の碑があります。
ロビーにも林芙美子資料の展示がずらり。
ここに芙美子は昭和16年の5月から6月にかけて
10日間ほど滞在していたといいます。
短編「旅人」「めかくし鳳凰」は、小西旅館の関係者を
題材にして書かれたものであるのです。
ご主人に詳しいお話を聞かせていただきました。
林芙美子と小西旅館、そして徳島・・・調査はまだまだ続きます!