2Oct
夏の初めに書いていた原稿が、
続々と、かたちになりました。
収穫の秋、ですね。
・『清水正・ドストエフスキー論全集6『悪霊』の世界』
(2012年9月 D文学研究会)の栞にて
「重厚で濃密な批評世界―人間とはいったい
何なのだろうか―」を書かせて頂きました。
・『精選女性随筆集十 中里恒子 野上彌生子』
(2012年10月 文藝春秋)
にて野上弥生子の解説を書かせて頂きました。
・『図書新聞』(2012年9月8日)
にて澤村修治『宮澤賢治のことば』
の書評を書かせて頂きました。
・『日本大学芸術学部紀要』(2012年9月)
にて「林芙美子における台湾、中国、満州、朝鮮
―基礎資料の提示と今後の研究課題―」を掲載しています。