KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

心はボルネオ

まずは、林芙美子文献リスト作成作業in国会図書館。
六冊ほどしか調査できず、そのまま大学へ。
『林芙美子とボルネオ島』の著者、望月雅彦氏をお招きしてインタビュー。
林芙美子は、『浮雲』に描かれるダラッドへ行ったのか、行かなかったのか。
南方徴用時代の林芙美子の足取りは?
貴重な資料をもとに、お話をお聞きすることができました。
お話を聞くにつれて、私、本当にここへ行くのだろうか、という
一抹の不安が・・・林芙美子のバイタリティーは本当にすごい!

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