2Aug
荷物検査とボディチェックのものものしさには慣れたれど
(実は案外アバウト)
これにはまだ慣れない。
大渋滞のなか、信号のない道路をわたる。
こわすぎ。
ホテルでは毎朝「じゃかるた新聞」をくれる。
今日のトップ記事は、もちろんこれ。
「じゃかるた新聞」に行きましょう、
というリンダさんの一言で、アポなし突撃敢行。
会社内は、ものすごく忙しそうだった。ここにはラマダンの気配はないな、
と思ったら、断食時間があけ、皆で集まり、何か飲みだした。
ここにもラマダンをみた!
さて、ここで私の林芙美子の話と調査の目的を熱心に聞いてくださったのは
副編集長の蓜島さん。
なんと蓜島さんは日芸文芸学科卒で私と同じ年!!!
あまりの偶然にお互いに驚愕・・・
林芙美子のこと、インドネシアと日本の文化交流のこと、日芸のこと・・・
話がはずんだ。
このように海外でたくましく活躍する卒業生に出会えてとてもうれしかった。
林芙美子の研究をしていると、本当に、いろいろな人に出会える!