7Oct

いよいよジャカルタ最終日。
ジャカルタにはこんなに滞在する予定はなかったが、
インドネシアの魅力に魅せられて、マレーシアを削って
急きょジャカルタ滞在を増やした。
ジャカルタと言えば、
「じゃかるた新聞」副編集長の蓜島さん。
リンダさんの提案で突然訪れて、
偶然お会いし、まさかの日芸文芸卒、かつ、同級生で
びっくりしたものだ。
蓜島さんが書いてくださった
「じゃかるた新聞」の記事は、滞在中の名刺のようだった。
ほとんどの方がこの記事を見ていてくれて、
説明しなくてもウェルカムモードで迎えてくれた。
どれだけ助かったことか・・・!
スマトラで体調を崩したときも相談にのってくれ、
インドネシアにおける「身元引受所」
「よろず相談所」のような役割をはたしてくださった。
こんな蓜島さんを、マス研の藤野くんがインタビュー。
そして私は林芙美子が手帳に書いている
歌「ヴンガワン・ソロ」について、音楽にも詳しい
蓜島さんにレクチャーいただいた。
話はとまらず、夜を徹してマシンガントーク。
日芸のこと、日本とインドネシアのこと・・・
尽きることなく語り合いました。
睡眠不足覚悟で、
ジャカルタ最後の夜を満喫。