6Aug
バンジャルマシンでのガイド、モハメドさん。
ドライバーのイヨさん。
三人でいつも行動している。
バンジャルマシン・ポストのウミさんから
連絡があり、再び新聞社へ。
バンジャルマシン・ポストはこれ。
私が探しているボルネオ新聞はこれ。
ウミさんが調べてくれ、ボルネオ新聞の跡地がだいたいわかった。
ウミさん人脈の八十代の男性が当時、ボルネオ新聞で働いていたという。
残念ながら彼は現在遠くに住んでいて会うことはできないが、
ウミさんが来月彼に会うので情報をゲットしてくるとのこと。
さすが、敏腕ジャーナリストのウミさん!
さそく跡地へ。スディマンピール通り沿いに・・・
あった。現在お店になっているこのビルの裏がボルネオ新聞の所在地。
林芙美子はここで新聞づくりの手伝いなどをしたり、
作品を寄稿したりとボルネオ新聞にけっこうかかわった。
とりあえずは、芙美子の書いたバンジャルマシンについての
作品を英訳してウミさんに送ることになる。
私が、「詩」を「英訳」・・・・どうなるのでしょうか。