13Sep
手がかりを求め、パレンバンの博物館へ。
ここでジャカルタから来ていたテレビ番組取材班の方々と
出会う。
彼らはインドネシアの様々な王朝をめぐる番組を作成中だという。
話しているうち、ランチをいっしょに、ということになり、
案内された場所には、なぜか先日出会ったリサ・サコさんと
パレンバン副市長、そしてお笑い芸人の方々がいた。
なぜ自分がこの場所にいるのかわからないまま、記念撮影。
リンダさんは、「わーいつもテレビに出てる人だ!」
とはしゃいでいる。
ここでもさっそく聞き取り調査。
まずはパレンバン市の副市長・ロミ・ヘルトンさん。
副市長は瑞穂学園のことは知らないが
日本に愛着をもっており、
「最近は韓国がものすごい勢いでパレンバンに進出している。
日本の影が大変うすくなっている。日本とパレンバン(インドネシア)は
もっと絆を深くしなければならないのではないか。
瑞穂学園の調査ももっと大きな規模でやるべきだ。」
とのこと。
貴重なお言葉です。
一方で、お笑い芸人の方々は日本人ギャグを
連発してくれて、大爆笑。
右、コメディアンのギー・ナンジャルさん。
左、番組制作局のダダンさん。