23Aug
ジャンビーに到着しました。
林芙美子は次のように述べています。
「ジャンビイに着いたのは七時一寸過ぎで、町へはいるなり、
私はその牧歌的な町の姿に吻っとするものを感じた。
スマトラのジャンビイと云う町は生涯忘れがたい。
ジャングルだの、ゴム園だの、油椰子だのばかり見てきた
私には、この森の中の丘地の町は、まるで野天芝居の舞台にでも
立ったやうになごやかに思えた」
確かに・・・
ゴムだの、
椰子だの、
こういう風景がずーっと続きました。
林芙美子の言葉を本当ーに、体感できる快感・・・
もちろん、この部分だけではありません。
ちなみに私もジャンビ―のホテルに宿泊し、
すぐに寝ました。
かなりハードな一日だったので。