KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

ブキティンギまで

林芙美子はまずはパダンに到着し、
それからブキティンギに行きますが、
私たちはブキティィンギ→パダンというルートを
とりました。
ここのあたりまでくると、昨日までの砂っぽい乾いた道とは
異なり、なんだか瑞々しくなり、明るい感じがしてくるような・・・
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水田や山が増え、湖も横切りました。
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↑シンカラ湖。
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こじんまりとしてかわいらしい街、SOLOK。
ここでランチを食べました。
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昨日までの緊張感がやわらぎ、
車での旅にも慣れ、楽しくなってきました。
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車中にて。
かなりゆれますが、なぜか絶対に酔いません。
午前中に強烈な眠気に一回襲われるほかは、
インドネシア語をレッスンしたり、景色を見て瞑想しながら
過ごしています。
「アワス」(危ない!)「タクッ」(こわい)
「サクッ」(痛い)「ハティハティ」(注意して)
こんな言葉ばかり覚えてしましました。
本日の宿泊は、高原の街、ブキティンギ。
芙美子も大好きだったところです。

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