CATEGORYその他の研究
砂丘
二日目のフォーラム終了後、砂丘へ。 …
尾崎翠フォーラム
鳥取にて尾崎翠フォーラム。 本日は、鳥取の尾崎翠ゆかりの地をバスでめぐるというツアーに参加した。 生まれたお寺、住んでいたところ、お墓などに案内してもらう。 はじめての鳥取。 暑い・・・ …
文學界 2008年8月号
8月号から「文学界」にて「新人小説月評」連載スタート。 今月取り上げた作品は、すべて2008年7月号の文芸各誌より8作品。 村田沙耶香「ギンイロノウタ」(新潮)、舞城王太郎「イキルキス」(群像)、大島孝雄「ガジュマルの家」(小説トリッパー…
本当はしたたたかだった樋口一葉
本日は北千住読売文化センターで、社会人相手に樋口一葉について話す。 テーマは「本当はしたたかだった明治の女」。…
キャラクター小説としての樋口一葉「たけくらべ」
二限、文芸特殊講義。 樋口一葉「たけくらべ」をキャラクターに注目して読み解いた。 それぞれ、さまざまな事情を抱えながら生きる 美登利、真如、三五郎、長吉、正太・・・なんて切ないんだ! かつ、文章のリズムの良さが気持ちよい。 マイクをまわして…
國文学 解釈と鑑賞 2008年4月号 特集 ケータイ世界
「ケータイ小説 クリエイターの卵たちはどう読むか」を書きました。 本屋にて発売中。 …
講座「宮沢賢治から大江健三郎まで 涙と笑いの名作劇場」(読売日本テレビ文化センター北千住)
隔週。金曜日10時半から。 日程は以下のような感じです。 4月4日 ドストエフスキー 人間の心の中は神と悪魔の戦場だ 4月18日 宮沢賢治 世界級の不思議作家、天才か変人か 5月16日 夏目漱石 坊っちゃんは女嫌い? 5月30日 樋口一葉 …
芸術学部紀要 47号
「群ようこの世界(二) 森茉莉、樋口一葉への視線」を書きました。 …
キリツボ 13号
「宮沢トシをめぐる三人の女性たち 宮本百合子、平塚らいてう、松井須磨子」 を書きました。 …
牛田あや美著『ATG映画+新宿 都市空間のなかの映画たち!』栞
牛田あや美著『ATG+新宿 都市空間のなかの映画たち!』(D文学研究会)の栞に「牛田さんの処女出版によせて」という題名で文章を書いています。 …
江古田文学 66号 ドストエフスキー特集
「ドストエフスキーをめぐる「超・過剰な人」たち」を書きました。 …
猫蔵著『日野日出志体験 朱色の記憶・家族の肖像』栞
猫蔵著『日野日出志体験 朱色の記憶・家族の肖像』(D文学研究会)の栞に「ギャップの人」という題名で書かせてもらいました。 …
一〇〇年の坊っちゃん
単行本: 342ページ 出版社: D文学研究会 (2007/04) 私自身の「坊っちゃん」論、そして、検証・坊っちゃん文献を掲載しています。 …
芸術学部紀要 45号
「群ようこの世界(一) 〈無印〉作家の誕生」を書きました。 …
J WORLD 3号
「メジャーリーグへの夢」と 「ひなまつり」を書きました。 …
J WORLD 2号
「日本のバレンタイン」を書きました。 …
J WORLD 1号
「文化会議」と「ニチゲー力」についてのインタビューが掲載されてます。 韓国の雑誌です。 …
学内誌の歴史と検証・Ⅱ 日本大学芸術学部文芸学科
第一部の座談会 「ゼミ雑誌の過去・現在・未来を語る」に参加しています。 第二部には「群ようこ・日芸を語る」、第三部は文芸学科のゼミ雑誌カタログ(昭和版)が掲載。 …
芸術学部紀要 44号
「『坊っちゃん』と世間」を書きました。 …
ニチゲー力
7月終わりくらいから書店に並びます。こうご期待! …