17Aug
本日の聞き取り調査、ご協力いただいた方、
ありがとうございました。
そもそもインドネシアの平均寿命は日本ほど高くないので
ご高齢の方は限られる。
ジョンさんに、カタパンラメー村およびトラワス村に
ご存命の貴重なご高齢の方々を紹介していただく。
事情を説明してくれるジョンさん。
まずは、ヴィハルジョウさん(92)。
とそのご家族。
残念ながら、芙美子をホームステイさせた
当時のスプノウ氏のことは知らなかった。
しかし、芙美子が残した多くの謎に満ちたインドネシア語
(カタカナ)の解読はかなりすすんだ!
今は存在しない昔の地名などもあるのです・・・
ジャカルタで聞いたときにはさっぱりわからなかったものも
現地に来ればわかることがある。
続いてワルシディさん(91)とワルシニイさん(87)
の御夫婦。ワルシニイさんの伯父さんが先のヴィハルジョウさん。
こちらもスプノウ氏のことは知らないそうだが、
当時の「村長」のオフィス(官舎)の場所は知っているという!
その場所を教えてもらい、直行。
隣に住むサルプさん(93)。
サルプさんはスプノウ氏yや娘のディアナちゃんのことをご存知だった!!
しかし、なにせ昔のことだから、詳しくは覚えていなく、
芙美子がそこにホームステイしていたことは知らないという。
みなさまには本当にお世話になりました。
お礼はいっしょにうつった写真をちょうだい、とのこと。
何枚でももってゆきます。