22Aug
まるでウルルン滞在記のようだったトラワス。
ジャカルタに戻り、少しさびしい気分の私のもとに
日本からうれしいものが届きました。
私の新著、『女脳文学特講』。
(女脳は「ジョノウ」と読みます。)
すばらしい、ど・ピンクの本!
出国ぎりぎりまで本の作成に追われ
ほぼ寝ずに仕事をしていた日々のことを思い出す。
しかし、私より大変だったのは担当編集者の石戸谷さん。
今でも暑い日本で走りまわってくれている。
頭が上がりません・・・
日本では明日、発売予定。
7人の女性作家を取り上げており、
トップはもちろん林芙美子。
そういえば、「江古田文学」77号
没後60年林芙美子特集もそろそろ発売?
こちらもぎりぎりまで作業をしていた・・・
あの日々はあまりにもハードで
記憶がとんでいる。
いずれにしても、とても、うれしい!!