CATEGORY研究業績
芸術学部紀要62号
「林芙美子が見た日本占領下インドネシアの日本語教育~スマトラ・パレンバンの瑞穂学園についての調査報告~」を書きました。 …
現代女性作家読本20 林真理子
『現代女性作家読本20 林真理子』(鼎書房) に「時代を切り抜く林真理子流〈野心〉~『茉莉花茶を飲む間に』を読む~」 を書きました。…
日藝ライブラリー第2号
日藝ライブラリー第2号に 「記憶の中の図書館 ―樋口一葉の図書館と、日芸図書館と―」 を書きました。 樋口一葉について文章にしたのははじめてかもしれません。 うれしい。…
わたしが魅せられた漫画
『わたしが魅せられた漫画』(日本大学芸術学部図書館発行) に「『エースをねらえ!』今の私をつくった言葉たち」 を書きました。 思い出深き女バレ時代について書けてうれしい! それにしても本書には、いろんな年代の、それぞれの…
国際シンポジウム「『サハリン島』さらなる視点」(チェーホフ記念文学館・ロシアサハリン州文化省)
ロシア・サハリン州ユジノサハリンスクにて、国際シンポジウム 「『サハリン島』さらなる視点」(チェーホフ記念文学館・サハリン州文化省主催) が行われました。9月13日~20日まで、様々なイベントがある中で、 私は14日、15日の二日間に…
セミナー「パントゥンと林芙美子の文学 イスラム文化と日本近代文学」(国立イスラム教スルタンシャリフカシム大学)
9月7日から12日までインドネシアへ。 目的は国立イスラム教スルタンカシムリアウ大学にてのセミナー 「パントゥンと林芙美子の作品 イスラム文化と日本近代文学」に参加するためです。 私の発表は「第二次世界大戦中のイン…
国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)二日目
シンポジウム二日目は研究大会「近現代アジアからみる文学と文化」 です。私はモデレーター。国内国外から、素晴らしいゲストの方々に 来ていただきました。ありがとうございます。 手伝ってくれたゼミの学生は四月からこの準備にあけくれていました…
国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)一日目
国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」。 一日目は、プレワークショップとして長野県塵表閣本店 資料館円実にて行いました。 私は「塵表閣と文人たち 林芙美子とその周辺」 を発表しました。 …
日本海新聞(2015年7月12日)
7月11日、「尾崎翠フォーラムin鳥取2015」 にて講演をしました。尾崎翠と宮沢賢治、そして共感覚の 話を行い、みなさまに関心を持っていただけたようで 良かったです。 …
毎日新聞(2015年6月22日)コメント
林芙美子についてのコメントをしました。 …
日本言語政策学会17回大会
「 林芙美子が見た日本占領下インドネシアにおける言語政策」 を研究発表しました。 …
THE 歴史列伝#54林芙美子(BS-TBS)
解説を担当しました。 …
日本海新聞(2015年5月12日)
「尾崎翠と宮沢賢治 2人の不思議な感覚世界 「尾崎翠フォーラムin鳥取’15」に寄せて」 を書きました。 …
芸術学部紀要61号
「林芙美子と北海道~観光学の視点で「田園日記」「帯広まで」「七つの燈」 「月寒」を読む」を書きました。 …
藝文攷20号
「文学と観光学 林芙美子の場合」 を書きました。 …
『創刊50周年記念「ガロ」という時代』(青林堂)
出来上がりました! 私が執筆したのは 「【ますむらひろし】幻想感覚、不思議な体感、そして悲しみ」 「【近藤ようこ】「いつか」の時空をリアルに生きる」 「【杉浦日向子】江戸の無名の人々の群れ」 「【内田春菊】繁殖力のある作家」 …
「Riau Pos」(2014年9月12日)に林芙美子の紹介記事
セミナーの紹介に引き続き、「Riau Pos」さんが林芙美子の紹介記事を 掲載してくれました。林芙美子という魅力的な作家について、 彼女が戦時中にインドネシアに滞在したこと、などなど、スマトラの多くの 方に知っていただきたいで…
「Tribun Pekanbaru」(2014年9月9月)のセミナー紹介記事
「Tribun Pekanbaru」(2014年9月9月)にセミナーの紹介記事が掲載されました。…
「Riau Pos 」(2014年9月9日)のセミナー紹介記事
「Riau Pos 」(2014年9月9日)にセミナー「イスラムとマレーの文明」 についての紹介記事が掲載されました。…
「イスラムとマレーの文明」論集
セミナーの論文集「イスラムとマレーの文明」(2014年9月 国立イスラム教スルタンシャリフカシムリアウ大学発行) です。 私は'The Asian Poetry that influenced Fumiko Haya…