KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORY研究業績

藝文攷 18号

「宮沢賢治と林芙美子における、樺太(サハリン)」を書きました。…

「多様な視点からみる女と男セミナー」(所沢市男女共同参画センターふらっと)

所沢市男女共同参画センターふらっとにて 「多様な視点からみる女と男セミナー」講座が開催されています。 私は本日、「近現代女性文学から今を学ぶ~ 女流作家の文学と人生(林芙美子ほか)」という 内容でお話をしてきました。 ジェンダー云々という…

「江古田文学」81号 林芙美子生誕109年 

やっと、やっと、「江古田文学」81号 林芙美子生誕109年、 出来上がりました。 ご協力いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。 本日は、林福江さんのご自宅へ 雑誌をお渡しにうかがいました。 本当にいろいろお世話になりました…

公開講座「林芙美子・文学散歩のすすめ」

もっと早くここで紹介すれば良かったのですが、 こんなこともやっていました。 日本大学芸術学部所沢校舎公開講座 「林芙美子・文学散歩のすすめ」 全三回のシリーズで、 私は「林芙美子のアジア放浪」というテーマで お話しました。 今後はできるだ…

サハリン国立総合大学にてシンポジウム

サハリン国立総合大学にて行われている シンポジウムに参加しました。 シンポジウム自体は昨日から開催されています。 本日も怒涛のスケジュール、とのこと。 私は「サハリンを描いた日本近代文学~宮沢賢治と林芙美子の場合~」 というテーマで発表し…

収穫の秋

夏の初めに書いていた原稿が、 続々と、かたちになりました。 収穫の秋、ですね。 ・『清水正・ドストエフスキー論全集6『悪霊』の世界』 (2012年9月 D文学研究会)の栞にて 「重厚で濃密な批評世界―人間とはいったい 何なの…

アイルランガ大学で林芙美子の講義

本日はアイルランガ大学で講義をします。 ユニフォームは、アンディ先生のご家族にいただいた バティック! ここでも懲りずに林芙美子の話をしました。 もはや普及活動ですね。 林芙美子が書いた詩「スラバヤの蛍」 を朗読してもらったり、学生さ…

芸術学部紀要 55号

日本大学芸術学部紀要 55号 「林芙美子の南方従軍についての現地調査報告① インドネシア・トラワス村」を書きました。 …

シンポジウム二日目

シンポジウム二日目。 スケジュールは以下です。↓ Session III : Economy, Business and Cultural and Society   1st Speaker Dr. Tirta Mursitama; “Ja…

シンポジウム一日目

シンポジウム一日目。 内容はこんな感じです。 Registration 08.30 ? 09.00 Opening MC 09.00 ? 09.05 Speeches Welcome Remarks by University of In…

国際シンポジウム「日本研究の新たな視点」開幕

本日、いよいよ国際シンポジウム「日本研究の新たなる視点」 が開幕しました。 会場であるインドネシア大学までの車中、ジャカルタの渋滞を体験。 インドネシアでは、いらいらしてはいけません。 今回のシンポジウムの主催は、 インドネシア大学大学院…

藝文攷 17号

日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻 研究誌「藝文攷」17号が完成。 私は「林芙美子の南方従軍についての現地調査報告② ―インドネシア・トラワスを舞台とした小品「南の田園」―」 を書きました。 …

キリツボ 17号

日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻 創作・評論集「キリツボ」17号が出来上がりました! 表紙絵は木村倫子さん。 私は「夏目漱石著『虞美人草』(河出文庫)の解説を書いた林芙美子」 を書きました。 …

VISA  2011年11月号

『女脳文学特講』書評紹介第二弾。 「VISA」2011年11月号。 …

『日野日出志研究2』

日本大学芸術学部文芸学科 「雑誌研究」編集室より、 『日野日出志研究2』が出ました。 限定300部の貴重な雑誌です。 さまざまな論考が掲載されていますが、 私は「日野日出志のマグマ」というエッセイを 書かせていただきました。 そして本日は…

日本大学芸術学部図書館発行『林芙美子の芸術』完成

日本大学芸術学部創設90周年、 林芙美子没後60周年、を記念して、 総合カタログ誌『林芙美子の芸術』が刊行されました。 写真や映画や音楽、ドラマや絵画など、芸術の側面から林芙美子を考察する論、 貴重な生原稿や初版本の紹介など、もりだくさん…

江古田文学77号 特集 林芙美子 没後60年

7月までかかりきりだった江古田文学。 林芙美子没後60年の編集担当をしていました。 海外出張前の、あの慌ただしい日々を思い出します。 帰国後、無事、できあがっていた! ■全国 林芙美子展カタログ 2011」 ・東京   落合/新宿区立林芙…

林芙美子関連書籍『女脳文学特講  芙美子・翠・晶子・らいてう・野枝・弥生子・みすゞ』

インドネシア滞在中に日本で発売された私の新著 『女脳文学特講 芙美子・翠・晶子・らいてう・野枝・弥生子・みすゞ』 (三省堂 2011年9月10日) 出国ぎりぎりの7月まで、まさに命を削って書き上げました! 林芙美子、尾崎翠、与謝野晶子、平…

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