KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

CATEGORY研究活動記録(講演、その他)

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)二日目

シンポジウム二日目は研究大会「近現代アジアからみる文学と文化」 です。私はモデレーター。国内国外から、素晴らしいゲストの方々に 来ていただきました。ありがとうございます。 手伝ってくれたゼミの学生は四月からこの準備にあけくれていました…

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)一日目

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」。 一日目は、プレワークショップとして長野県塵表閣本店 資料館円実にて行いました。 私は「塵表閣と文人たち 林芙美子とその周辺」 を発表しました。 …

講演お知らせ2「第15回尾崎翠フォーラムin鳥取2015」にて「「尾崎翠と宮沢賢治 二人の不思議な感覚世界」

第15回尾崎翠フォーラムin鳥取2015にて 「尾崎翠と宮沢賢治 二人の不思議な感覚世界」 の講演をします。 会場 鳥取県鳥取市 とりぎん文化会館 参加費 2000円(当日2500円)     大学生半額・高校生以下無…

講演お知らせ1「夏目漱石 夢十夜~不思議で切ないこころの世界~」

夏目漱石 夢十夜~不思議で切ないこころの世界~ 2015年6月20日(土)14時から16時 参加費 1800円(ソフトドリンクつき)要事前申し込み ギャラリー・雑貨 のびのび荘 〒169-0051 東京都新宿区西早稲…

日本言語政策学会17回大会

「 林芙美子が見た日本占領下インドネシアにおける言語政策」 を研究発表しました。 …

国際セミナー「イスラムとマレーの文明」

スマトラ、リアウ州のプカンバルに移動し、 国立イスラム教大学スルタンシャリフカジムリアウ大学主催の 国際セミナー「イスラムとマレーの文明」に参加しました。 私が発表したのは「林芙美子が影響を受けたアジアの詩」。 インドネ…

タイ国日本研究国際シンポジウム2014

バンコクのチュラーロンコーン大学主催、 「タイ国日本研究国際シンポジウム2014」に出席しました。 私は「林芙美子と東南アジア 従軍体験から得たもの」を発表。 その後、懇親会。 いろいろな方に出会い、刺激…

直江津にて「芙美子と親鸞」座談会

いつもお世話になっている直江津の林芙美子研究の 拠点、なおえつ茶屋さんにて、「芙美子と親鸞」座談会が 開催されました。 なおえつ茶屋さんには、一人でうかがったり、ゼミや実習の学生と行ったり、 何度がお邪魔させて頂いていますが、今…

『清水正・ドストエフスキー論全集7 「オイディプス王」と「罪と罰」』栞

。 またまた清水先生の全集の栞を書かせていただきました。 「「時空を超えた鼎談―清水正・ソポクレス・ドストエフスキー―」 というタイトルです。 それにしても七巻とは・・・すごいですね…

塵表閣展示館「円実」リニューアルプロジェクト

明治時代から名だたる軍人、政治家、画家、文人たちが集った 上林温泉の塵表閣。ここの展示館「円実」リニューアルプロジェクトが 現在進行しています。 夏目漱石や川端康成や与謝野晶子、壺井栄や林芙美子の資料も豊富で、 二日にわたって調査・…

ジャカルタ→プカンバル上空→ジャカルタ

今回のインドネシア行の当初の目的は、 林芙美子のスマトラ縦断の実地調査の続き、でした。 パレンバンからパダンまで 車で横断したのが2012年の夏で、この3月に パダンからの続きを計画しましたが、 日程が足りないため断念。 しかし…

鶴ヶ島市立中央図書館での文学講座

2月、大学の授業はありませんが、 鶴ヶ島私立中央図書館にて、毎週水曜日、 文学講座を担当させて頂いていました。 テーマは宮沢賢治。 0歳(!)から80歳代までと 受講生の年代はバラエティーに富んでおり、 意見も様々。…

「巨匠たちの輝き アンデルセンと宮沢賢治」(BS-TBS)

毎週水曜日22時から放映されている 「巨匠たちの輝き」(BS-TBS)、今回の特集は アンデルセンと宮沢賢治でした。 解説コメントをしているところです。…

林芙美子読書会in直江津

林芙美子読書会in直江津に参加しました。 場所はなおえつ茶屋さん。 昨年の生誕110年前夜祭の際もお世話になりました。 実に一年ぶりの直江津です。 テキストは「めし」。みなさん、熱心に読まれています。 私は…

国際シンポジウム「文学とマンガ」inジャカルタ

二日前から総勢七名でジャカルタに来ています。 国際シンポジウム「文学とマンガ」に出席するためです。 シンポジウムは二日にわたり行われ、 昨日はマンガを中心に、本日は文学(とくに林芙美子) を中心に発表がなされました。 私は…

「図書館教育ニュース」1311号

昔、学校の図書館にこんなポスター、ありましたね。 自分がこういうものを監修するようになるなんて、うれしいです。 こういうものも書きました。↑ タイトルは、「「雨ニモマケズ」の思い」 …

「林芙美子は台湾をどのように描いたのか」淡江大学大学院(台湾)

本日から四日間、台湾に滞在します。 到着後すぐに台北にある淡江大学大学院へ。 李文茹先生のクラスにおいて「林芙美子は台湾をどのように描いたのか」を講義。 旅好きだった芙美子が最初に訪れた「海外」は台湾であり、台湾を描いた作品も …

最近の成果物

本日で本年度の業務が終了します。 年度内ぎりぎりで、続々とできあがった雑誌など、 最近の成果物を並べてみました。 株式会社アイ・イーシー発行、ビジネスマン向け通信教育用の テキスト本『人間・宮沢賢治とその文学を学ぶ』豪華三冊セットで…

「林芙美子はスマトラをどのように描いたのか」インドネシア大学大学院

インドネシア大学大学院地域研究科、歴史研究科主催のセミナー 「戦争と文学」が、国際交流基金ジャカルタにて開催されました。 私は、「林芙美子はスマトラをどのように描いたのか」を発表。 戦争がテーマということなので、日芸図書館が所蔵す…

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