KIYOMI SOKOLOVA-YAMASHITA

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ソコロワ山下聖美 文芸研究室

LATEST ENTRIES

日藝ライブラリー第2号

日藝ライブラリー第2号に 「記憶の中の図書館 ―樋口一葉の図書館と、日芸図書館と―」 を書きました。 樋口一葉について文章にしたのははじめてかもしれません。 うれしい。…

わたしが魅せられた漫画

『わたしが魅せられた漫画』(日本大学芸術学部図書館発行) に「『エースをねらえ!』今の私をつくった言葉たち」 を書きました。 思い出深き女バレ時代について書けてうれしい! それにしても本書には、いろんな年代の、それぞれの…

日芸・文芸vs    京造・文芸表現

文芸研究実習Ⅲの校外実習、今年は京都です。 京都造形芸術大学文芸表現学科にお邪魔し、 創作対決を行ってきました。 学科長の校條先生プロデュースによる 「公開リレー小説」と、 「四行詩合戦」 です。 これが、大変面白…

国際シンポジウム「『サハリン島』さらなる視点」(チェーホフ記念文学館・ロシアサハリン州文化省)

ロシア・サハリン州ユジノサハリンスクにて、国際シンポジウム 「『サハリン島』さらなる視点」(チェーホフ記念文学館・サハリン州文化省主催) が行われました。9月13日~20日まで、様々なイベントがある中で、 私は14日、15日の二日間に…

セミナー「パントゥンと林芙美子の文学 イスラム文化と日本近代文学」(国立イスラム教スルタンシャリフカシム大学)

9月7日から12日までインドネシアへ。 目的は国立イスラム教スルタンカシムリアウ大学にてのセミナー 「パントゥンと林芙美子の作品 イスラム文化と日本近代文学」に参加するためです。 私の発表は「第二次世界大戦中のイン…

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)二日目

シンポジウム二日目は研究大会「近現代アジアからみる文学と文化」 です。私はモデレーター。国内国外から、素晴らしいゲストの方々に 来ていただきました。ありがとうございます。 手伝ってくれたゼミの学生は四月からこの準備にあけくれていました…

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」(主催:科学研究費助成事業基盤研究C「林芙美子文学から見る近現代アジア諸国の研究」)一日目

国際シンポジウム「近現代アジア地域からみる文学と文化」。 一日目は、プレワークショップとして長野県塵表閣本店 資料館円実にて行いました。 私は「塵表閣と文人たち 林芙美子とその周辺」 を発表しました。 …

日本海新聞(2015年7月12日)

7月11日、「尾崎翠フォーラムin鳥取2015」 にて講演をしました。尾崎翠と宮沢賢治、そして共感覚の 話を行い、みなさまに関心を持っていただけたようで 良かったです。 …

講演お知らせ2「第15回尾崎翠フォーラムin鳥取2015」にて「「尾崎翠と宮沢賢治 二人の不思議な感覚世界」

第15回尾崎翠フォーラムin鳥取2015にて 「尾崎翠と宮沢賢治 二人の不思議な感覚世界」 の講演をします。 会場 鳥取県鳥取市 とりぎん文化会館 参加費 2000円(当日2500円)     大学生半額・高校生以下無…

講演お知らせ1「夏目漱石 夢十夜~不思議で切ないこころの世界~」

夏目漱石 夢十夜~不思議で切ないこころの世界~ 2015年6月20日(土)14時から16時 参加費 1800円(ソフトドリンクつき)要事前申し込み ギャラリー・雑貨 のびのび荘 〒169-0051 東京都新宿区西早稲…

日本言語政策学会17回大会

「 林芙美子が見た日本占領下インドネシアにおける言語政策」 を研究発表しました。 …

日本海新聞(2015年5月12日)

「尾崎翠と宮沢賢治 2人の不思議な感覚世界  「尾崎翠フォーラムin鳥取’15」に寄せて」 を書きました。 …

アチェと林芙美子

そもそもなぜ今私はアチェにいるかというと、 林芙美子のスマトラ縦断の最終地がアチェであったからです。 しかし、南方従軍時の手帳の 昭和18年4月18日の欄に 「アチェ」という記述があるだけで あとは謎のまま。 中国人作家・郁達夫…

サバンにて

本日はバンダ・アチェの港から船に乗り、 サバン島へ。 インドネシアの最も北かつ西にある島です。 もちろん、旧日本軍の跡が多く残っている土地です。 バンカー(地下壕)やベンテン(要塞)。 感ずるものがありました。 それにしても、アチェ…

バンダ・アチェ、シャクラー大学

昨日からバンダ・アチェに来ています。 こちらはシャクラー大学。 ファリド先生に大変お世話になりました。 図書館にて。 …

二度目のダルマプルサダ大学

昨日からジャカルタに来ています。 本日は、日本ーインドネシアの友好関係により つくられた伝統校 ダルマプルサダ大学へ。 二度目の訪問です。 先生方と、研究のこと、大学のこと、 もろもろものすごくおしゃべりしてしまいま…

芸術学部紀要61号

「林芙美子と北海道~観光学の視点で「田園日記」「帯広まで」「七つの燈」 「月寒」を読む」を書きました。 …

藝文攷20号

「文学と観光学 林芙美子の場合」 を書きました。 …

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